電動ドライバーって何?? 〜ドリルドライバー編〜
いやぁ、ムシムシする季節になってきましたね。
こんにちは! DIY大好き笹嶋光太郎です!!
流行り病で自粛の続く中、室内や庭先でDIYを楽しむ方も多いのではないでしょうか?
でも、手回し工具って大変ですよね!
キリで下穴を開けてドライバーでネジを入れて…なんてやっていると、あっというまに汗だくだく…💦
せめてもっと簡単に工作ができればなあ…
なんて考える人はあなただけではありません。
そんな人にオススメしたいのが電動ドライバーなのです!
電動ドライバーって何?
「電動ドライバー」
何か聞いたことはあるけど、いろいろあってよくわからな〜い!
…って方、けっこう多いです。
電動ドライバーと呼ばれる物は大きく分けて三種類あります。
一つ、「ドリルドライバー」
二つ、「インパクトドライバー」
三つ、「その他ミニドライバー」
この三つです!
それぞれ用途や使い方が全然違いますので
自分が何をしたいのかをイメージして、適切な電動ドライバーを手に入れましょう!
ドリルドライバー
「初心者にオススメってどれ?」
と聞かれたら、ホムセンの店員さんがまっさきにお勧めしてくるのがコレ!
ドリル刃にして木材に穴を開けたり、ドライバーにしてネジを締めたりできます。
特徴は何と言っても、力加減を設定できること!
ドリルドライバーには「力がかかりすぎると空転してくれる」という機能がついています。
予め「このくらいの力で締め付けて欲しいな」というのを設定しておけば、「締めすぎて材料を壊しちゃった!」という失敗を回避することができるのです!
力加減を設定できるというのは本当に便利です。
特にDIYで使われるSPF材は柔らかく、ちょっと力を入れすぎただけでネジがめり込んでしまったり、割れてしまったりすることがあるんです!
電動ドライバーは手回しドライバーよりも速くてパワーもあります。
だからこそ「手でやっていれば出来た微調整」がやりづらくなっているんです。
そうした危険を低減してくれる…。
まさにドリルドライバーはDIY好きの最大のパートナーと言えるでしょう!
さて、次回はインパクトドライバーについてお話しします。
電動ドライバー界の花形部署、インパクトドライバーとは何者なのか?
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